デッキ解説:超越サヴァス軸(11/21公開)
デッキレシピ:超越サヴァス軸
G4(16枚)
天羅水将ランブロス×4
嵐を統べる者コマンダーサヴァス×4
慟哭の嵐ウェイリングサヴァス×2
エアエレメントシブリーズ×1
ライトエレメントアグリーム(GG)×1
メタルエレメントスクリュー(GG)×1
蒼嵐障竜アイスバリアドラゴン(GG)×1
ダークエレメントディズメル(GG)×2
G3(7枚)
大海の騎手スキロス×3
嵐を越える者サヴァス×4
G2(11枚)
戦場の歌姫アデライード×4
タイダルアサルト×4
マグナムアサルト×3
G1(15枚)
海域の守り手プラトン(守護者)×4
ケルピーライダーニッキー×4
戦場の歌姫スタシア×2
戦場の歌姫メラニア×4
戦場の歌姫オルティア×1
G0(17枚)
士官候補生アンドレイ×1
ケルピーライダーペトロス(☆)×4
スーパーソニックセイラー(☆)×4
戦場の歌姫マリカ(引)×4
バニラ(治)×4
結論:Gゾーン以外ほぼ天舞環境以前と変わってない。
各種採用理由から紐解いて行きましょう。
○Gゾーン
・コマンダーサヴァス
後列アタッカーを作りつつラインをあげ、かつGB3で除去性能を持ちつつサヴァス名称という汎用性の高さから抜く理由はありません。
・ランブロス
依然フィニッシャーとして現役な筆頭Gユニット。これも抜く理由はありません。
・ウェイリングサヴァス
この構築で強いサヴァス名称にサブVライドでもコマサヴァ以降も維持でき、かつ除去とガード制限も持った第二のフィニッシュカード。
・GG関係
ディズメルはVMAXを凌いだり、根本的にリアを守るため、アグリームは手札調整に(最初は2枚採用でしたが引き込めない時は引き込めないためスクリューに回しました。ここはフリー枠でもいいかもしれません。アイスバリアも不要かと思いましたが使うタイミングは意外とあるので一枚忍ばせても問題なかったです。
○グレード3
・サヴァス
コマサヴァ、ウェイサヴァとサヴァス名称が増えたので不要かと思いつつ、未だランブロスの最大火力や除去が活きることを考えると抜けないカードとなります。
・スキロス
相変わらず攻撃的なスキルではないものの、相手ターンの干渉を防ぐものとしては未だ優秀なサブV。特にサヴァス名称Gユニットが増えたことで名称スキルを維持しつつ防御もできる点はかなりありがたい。
○グレード2
・タイダルアサルト
序盤からの攻め手、中盤以降のノーコストで連波を稼ぐのに重宝するアクフォの代名詞と言えるリア筆頭。名称構築に寄せない限り抜く理由はないです。
・アデライード
サヴァス軸では最も優秀なアタッカーとも言える一枚。この軸では抜く理由はありません。
・マグナムアサルト
天舞で入れ替えユニットも登場したものの、トリガーを横にする上では一体で複数アタックできることは優秀であり、かつスキロスの抵抗スキルと抵抗付きブースターで一列相手の干渉から守れる点もあり採用。
アタック時のブースターが排除されても自身のスタンドスキルは使えるので注意。
○グレード1
・完全ガード、ニッキー
必須なので4枚ずつ
・メラニア
アデライードに並ぶサヴァス軸の優秀なアタッカー。抵抗付きでかつドローソースでありVへのアタックも届く使い勝手の良さから抜く理由はありません。
・スタシア
G1候補も色々試行錯誤したものの、結局単体ノーコストで後列アタックが成立し、かつインターセプターを潰せる点でスタシアを採用。
・オルティア
抵抗付きブースターでありつつ、アデライードやアンドレイスキルを付与されたリアが3回殴れたりする。ある種のお守り枠。
○グレード0
・アンドレイ
こちらもミトロスと悩むところでしたがリアに出したG3や優秀なドローソースであるメラニアに仕事を与えるためにも採用。
・トリガー
単体複数アタッカーにトリガーを振ることも考慮して無難に☆8引4治4に
あまり代わり映えしない構築ですが結局安定性や合理化を見た結果元に戻らざるを得なくなりましたとさ。