Ansuerer'sNote

当ブログ管理人である『あんすらぁ』がライフワークとして楽しんでいるトレーディングカードゲーム(バトスピ/!ヴァンガ/ギャザ)について徒然なるままに記事を投下していきます。

サヴァス軸(4/30以降)

使用クラン:アクアフォース(サヴァス軸)

Gゾーン(16枚)
天羅水将ランブロス×4
嵐を統べる者コマンダーサヴァス×4
天羅水将アリストテレス×1
天羅水将フリストス×1
天鱗水将タイダルボアードラゴン×1
エアエレメントシブリーズ×1
アクフォ(GG)×2
ダークエレメントディズメル(GG)×2
G3(8枚)
嵐を超える者サヴァス×4
大海の騎手スキロス×2
コバルトネオンドラゴン×2
G2(11枚)
戦場の歌姫アデライード×4
タイダルアサルト×4
ハイタイドスナイパー×2
マグナムアサルト×1
G(14枚)
海域の守り手プラトン(守護者)×4
ケルピーライダーニッキー×4
戦場の歌姫オルティア×2
戦場の歌姫メラニア×3
戦場の歌姫スタシア×1
G0(17枚)
士官候補生アンドレイ×1
ケルピーライダーペトロス(☆)×3
スーパーソニックセイラー(☆)×3
戦場の歌姫マリカ(引)×4
蒼嵐戦姫ドリア(引)×2
蒼嵐兵キッチンセイラー(治)×4

解説
Gガーディアンやシブリーズの到来により初回超越からのランブロスや相手のG2止めからのGBスキルの活用ができるようになったアクアフォースの超越軸。
特にディズメルは状況に応じてリアガードを保護しながら返しのターンを迎えることが可能になった。
それだけでなく、Gゾーンの枠が拡大したことによりGガーディアンからの初回超越コマサヴァだけてなく、ピンポイントリアガード除去が狙えるアリストテレスなど、場面に応じて超越できるようになったのがありがたい。


採用理由
・Gゾーン
ランブロス…言わずもがな、名称縛りのない汎用性を持ちながら爆発力を持ったアクアフォース最強カードの一つ。入れない理由がないと言えるカード。

コマサヴァ…こちらも汎用性…特に前列呪縛のケアを担えるお手軽後列アタッカー製造マシーン。GB3も初回超越から狙えるようになった。

Gガーディアン枠…アクフォのスキル次第ではディズメル4枚採用の可能性もある。

他…テキスト通りの役割なので割愛。

・G3
サヴァス…超越軸で名称シナジーが非常に高いデッキのメインカード。忘れた頃にやってくるGB2によるガード制限も忘れてはいけない。

スキロス…焼き、バウンス、呪縛などに耐性をつけられるサブV。火力が落ちる分防御面は心強い。

コバルトネオン…GB関係なしで要求値を上げに行けるG3では優秀なリアガード。

・G2
アデライード…ひたすら強いメインギミッカー。使いきりだが単品で要求値が取れる貴重なリアガード筆頭。

タイダルアサルト…筆者が最もアクフォでお世話になっているリアガード筆頭2。序盤から終盤まで仕事します。

・G1
メラニア…こちらもひたすら強いドローソース。スキル耐性を持ちつつほぼ名称縛りだけで打点もドローもケアしてしまうハイスペックカード。

オルティア…二回目のアタックの下がりっぷりが半端ない使いどころを選ぶカードだが耐性を持ちながらアタック回数を稼げる貴重なリア。

今更説明するまでもないくらいありきたりな構成にはなりますがアクアフォースのギミックは一癖あってハマる方も多いみたいですね。

Gゾーン増量、Gガーディアンのこと

さてさて、今日の公式HPでGゾーンが4/30の公認大会から16枚に増量されます。

これは直近でアニメでもトライスリーメンバーが劇中使用していたGガーディアンが採用される背景にあります。

これによりどんな影響が出るか。

・メリット
Gゾーンのプールが増えたことにより超越先の選択肢が増える。

ガード制限スキルに対する対抗策。

早い段階からGBの達成数を満たすことが可能になる。

・デメリット(というか懸念事項)
Gゾーンのプールが増える故に高価な強力Gユニットを最大数投入しやすくなるため資金差による格差が発生する。

パワーインフレに対してガードインフレ(に近い状態)が起き、ゲームが長期化しやすくなる。

そして、今後の展開として予想できるのは…
・各クランのメインG3(またGユニット)で存在するGB2スキルからGB3やGB4以上の強力スキルを持ったユニットの登場。

・Gガーディアンのスキル展開によって今までは相手ターン中に相手の行動を制限する効果が普及する。

いずれにせよ、よりゲームは多様化複雑化する可能性が出てくるでしょう。

デッキ:ハリー軸(4/30以降)4/5修正

使用クラン:ペイルムーン(ハリー軸)

4/5修正点:Gゾーンを16枚、Gガーディアンに対応しました。トリガー配分を調整しました。

Gゾーン(16枚)
道化魔竜ルナテックドラゴン×4
仮面の神竜使いハリー×1
夢踊る彩翼ミルワード×2
エアーエレメントシブリーズ×1
熱情の神竜使いアマンダ×1
終演を告げる者メフィスト×3
ペイルGガーディアン×4
G3(7枚)
仮面の奇術師ハリー×4
フライングマンティコア×3
G2(12枚)
ダークサイドプリンセス×4
フライングペリュトン×4
運命の配り手ジャクリーン×4
G1(14枚)
マスカレードバニー×4
ダークサイドミラーマスター(守護者)×4
キューティパラトルーパー×4
パープルトラピジスト×2
G0(17枚)
長靴をはいたナイトキャット(FV)×1
ダークサイドソードマスター(☆)×4
銀の茨のお手伝いディクシー(☆)×4
ポイズンジャグラー(☆)×2
キトゥンジャグラー(引)×2
テンダーブリーダー(治)×4

解説
ファイターズコレクション2016の発売が今月控えている中、今までハリー軸が課題となっていた超越までのプロセスがクリアされる事となった。
G2止めで詰められやすい軸だったが、シブリーズの登場で逆に詰めやすい状況となったのだ。
デメリットとしてCB2の消費が続く超越時に厳しいのでは、という声もあるようだが…それも同時に収録されるミルワードが解決してくれる。
SB1だけで2枚もスペコできる破格の能力を持っているのだ。(しかも+4000まで付いて)
長靴をはいたナイトキャットも併せてミルワードに超越すれば単純にCB1SB1で5体リアを並べ、かつエンド時には全てソウルに収まるのだ。

それでは各カードの採用理由について
・Gゾーン
G4ハリー…フライングマンティコアにライドした時のケア先。実質スキルを使うことはない。
ハリー軸最強のパーツともいえるキューティ用とも言える。

ルナテック×4…Gペルソナだけで☆を追加でき、スペコしたプリンセスの要求値を上げるだけで仕事をなしてしまう。

ミルワード×2…個人的に今回のファイコレでトップレアの一角だと思うGレア。2体マギアはSB1だけで出来てしまう。2つ目の能力はヒット時上書きコールなのでよほどの場面でない限りは使わない。そういった意味では2回超越できるだけでもかなり優秀である。

シブリーズ…超越できるだけで爆発力を持つこの軸ではまさにもっとも欲しかったカードといえる。

アマンダ…シブリーズを使うことなく初回超越を迎えた場合の超越先。

メフィスト…ミルワードは2回目の超越から2体スペコできるがターンを経過した終盤に於いてはこちらの方が優秀。

・G3
G3ハリー…これがないと始まらない。

マンティコア…サブV。ライド時マギア持ちをデッキから釣ることができる。ハリーもマギアを持っているためハリーに乗り直すこともワンチャンスある。

・G2
プリンセス…所謂カンタンお手軽火力。
序盤から詰めつつソウルに逃げ、超越後もなんども使い回すメイン火力。

ジャクリーン…ソウルに帰ったプリンセスを再び引っ張り出す一貫した役割を持っている。

ペリュトン…プリンセスがソウルにいない時のお手軽補助火力。ノーコストで一列出来上がるのは優秀過ぎる。

・G1
マスカレード…必須パーツ
ミラーマスター…必須パーツ

キューティ…ハリー軸最強のキーパーツ。
ないとお話にならないくらい火力が違ってくるとも言える。基本的にはジャクリーンを釣る。
CBなければプリンセスを釣るだけ。

トラピジスト…あまりお世話になることは少ないが、こいつがないとファンブラdiabloに詰められやすくなる。マギアで出したリアのマギアを消すカード。

・G0
ナイトキャット…超越しただけでノーコストでマギア展開できる凶悪FV。序盤の火力は落ちるもののリターンとしては破格。

ソードマスター…必須パーツ。ナイトキャットでドローしながら+5000してくれる、使い道よっては、ては爆アドカード

ディクシー…銀の茨軸でなくても山札に返すことができるクリティカル。