第3回トリクリVGCS総括
2018年10月27日(土)…横浜は鶴見、青馬堂書店矢向店様にて無事第3回トリクリVGCSが開催されました。
今回は定員枠を36チームに増やした上でキャンセル待ちが続出していたためありがたい事に定員埋まった状態で開催できました、これも偏に毎回楽しみに参加して頂けている皆様のお陰です。この場を借りて御礼申し上げます。
さて、第1回第2回と繰り返し今回は第3回と迎えたわけですが、だいぶクランの選択肢も増えてきたため誰が何を使うか読みづらい環境にはなってきました。
ただ全体的なカードパワーで差が付いてきてる感も確かにあり、それがクラン分布にも影響していました。
第3回トリクリVGCSクラン分布
ロイパラ7(6.4%)
かげろう10(9.2%)
オラクル9(8.3%)
ノヴァ1(0.9%)
シャパラ6(5.5%)
スパイク3(2.7%)
むらくも9(8.3%)
ディメポ2(1.8%)
エンフェ20(18.5%)
ネオネク24(22%)
ゴルパラ9(8.3%)
たちかぜ2(1.8%)
メガコロ2(1.8%)
アクフォ0(0%)
グラブル0(0%)
ダクイレ1(0.9%)
ペイル3(2.7%)
計108人
圧倒的に新弾クラン…特にネオネク・エンフェがシェア上位を台頭し、次いでこれまでシェアを取っていたかげろう・オラクル(更にゴルパラ)がシェアを残す形となります。
次に座り位置毎のクラン分布
○先鋒の場合
ネオネク10
エンフェ6
ロイパラ4
かげろう4
ゴルパラ4
オラクル3
シャパラ3
むらくも1
スパイク1
ノヴァ0
たちかぜ0
メガコロ0
アクフォ0
グラブル0
ダクイレ0
ペイル0
先鋒にはアクセルクランはあまり置かず、ネオネクを据え置く傾向が見られました。
ゴルパラはアクセルの中でもシェアがある方でしたがあまり座り位置関係なく、といった印象でした。
○中堅の場合
エンフェ7
ネオネク7
むらくも4
かげろう3
ゴルパラ3
ロイパラ2
オラクル2
シャパラ2
スパイク2
メガコロ1
ダクイレ1
ノヴァ1
ディメポ1
たちかぜ0
アクフォ0
グラブル0
ペイル0
中堅は割と細かく散らばっている印象ですが、目を見張るのは上位シェアのネオネク・エンフェの次にくるクランがまさかのむらくもでした。
○大将の場合
エンフェ7
ネオネク7
オラクル4
むらくも4
かげろう3
ゴルパラ3
ペイル3
たちかぜ2
ロイパラ1
シャパラ1
ディメポ1
メガコロ1
大将は中堅と同じく散らばってはいるがプロテクトを大将に据えるのを見計らってかアクセルを配置する傾向にあるようです。
そしてこちらが決勝トナメのクラン分布。
ネオネク7
エンフェ5
オラクル4
ロイパラ2
シャドパラ2
スパイク2
ディメポ1
むらくも1
合計24クラン
ほとんどのクランがネオネクを採用、半数以上はエンフェ及びオラクルを起用しています。
そして最終結果としてはコチラ
第3回トリクリVGCS結果
(先鋒・中堅・大将)
優勝:復活のP
(ネオネク・オラクル・エンフェ)
準優勝:南のマフィア
(シャパラ・スパイク・ネオネク)
3位:SJD
(エンフェ・ネオネク・むらくも)
4位:チームあおば
(スパイク・エンフェ・ネオネク)
全チームネオネクを採用、次いでエンフェが4チーム中3チーム…そして面白いことにスパイクが2チーム採用されています。
○座り位置について
大将中堅ともにネオネク&エンフェがバランス良い採用ですが…大将はややプロテクトとそれを読んだアクセルクランの採用率も上がっています。先鋒はネオネクを筆頭に全体的にフォースクランの採用率が上がっていると見えます。
○その他気付いたこと
試合進行中に目立ったのはイマジナリーギフトの獲得し忘れ(特にプロテクト)が起き、都度巻き戻しすることが多かったです。
(ギフトの獲得は強制のため)
次いで多かったのはマリガン時にシャッフルしてからトップを引くという旧マリガンをしてしまう、あとは余計に山札をめくってしまったり…割と普段は気をつけてやっているとは思いますが…本番では意識が薄れてしまうのか…
自分も同じことをし得ると思いました。
さて、第4回トリクリVGCSが来たる2019年2月2日(土)、また同じ会場(青馬堂書店矢向店様)となります。皆様のご参加、おまちしております!(イザジンからのエントリーは12月中旬を予定しております。