Ansuerer'sNote

当ブログ管理人である『あんすらぁ』がライフワークとして楽しんでいるトレーディングカードゲーム(バトスピ/!ヴァンガ/ギャザ)について徒然なるままに記事を投下していきます。

デッキ:ハリー軸(4/30以降)4/5修正

使用クラン:ペイルムーン(ハリー軸)

4/5修正点:Gゾーンを16枚、Gガーディアンに対応しました。トリガー配分を調整しました。

Gゾーン(16枚)
道化魔竜ルナテックドラゴン×4
仮面の神竜使いハリー×1
夢踊る彩翼ミルワード×2
エアーエレメントシブリーズ×1
熱情の神竜使いアマンダ×1
終演を告げる者メフィスト×3
ペイルGガーディアン×4
G3(7枚)
仮面の奇術師ハリー×4
フライングマンティコア×3
G2(12枚)
ダークサイドプリンセス×4
フライングペリュトン×4
運命の配り手ジャクリーン×4
G1(14枚)
マスカレードバニー×4
ダークサイドミラーマスター(守護者)×4
キューティパラトルーパー×4
パープルトラピジスト×2
G0(17枚)
長靴をはいたナイトキャット(FV)×1
ダークサイドソードマスター(☆)×4
銀の茨のお手伝いディクシー(☆)×4
ポイズンジャグラー(☆)×2
キトゥンジャグラー(引)×2
テンダーブリーダー(治)×4

解説
ファイターズコレクション2016の発売が今月控えている中、今までハリー軸が課題となっていた超越までのプロセスがクリアされる事となった。
G2止めで詰められやすい軸だったが、シブリーズの登場で逆に詰めやすい状況となったのだ。
デメリットとしてCB2の消費が続く超越時に厳しいのでは、という声もあるようだが…それも同時に収録されるミルワードが解決してくれる。
SB1だけで2枚もスペコできる破格の能力を持っているのだ。(しかも+4000まで付いて)
長靴をはいたナイトキャットも併せてミルワードに超越すれば単純にCB1SB1で5体リアを並べ、かつエンド時には全てソウルに収まるのだ。

それでは各カードの採用理由について
・Gゾーン
G4ハリー…フライングマンティコアにライドした時のケア先。実質スキルを使うことはない。
ハリー軸最強のパーツともいえるキューティ用とも言える。

ルナテック×4…Gペルソナだけで☆を追加でき、スペコしたプリンセスの要求値を上げるだけで仕事をなしてしまう。

ミルワード×2…個人的に今回のファイコレでトップレアの一角だと思うGレア。2体マギアはSB1だけで出来てしまう。2つ目の能力はヒット時上書きコールなのでよほどの場面でない限りは使わない。そういった意味では2回超越できるだけでもかなり優秀である。

シブリーズ…超越できるだけで爆発力を持つこの軸ではまさにもっとも欲しかったカードといえる。

アマンダ…シブリーズを使うことなく初回超越を迎えた場合の超越先。

メフィスト…ミルワードは2回目の超越から2体スペコできるがターンを経過した終盤に於いてはこちらの方が優秀。

・G3
G3ハリー…これがないと始まらない。

マンティコア…サブV。ライド時マギア持ちをデッキから釣ることができる。ハリーもマギアを持っているためハリーに乗り直すこともワンチャンスある。

・G2
プリンセス…所謂カンタンお手軽火力。
序盤から詰めつつソウルに逃げ、超越後もなんども使い回すメイン火力。

ジャクリーン…ソウルに帰ったプリンセスを再び引っ張り出す一貫した役割を持っている。

ペリュトン…プリンセスがソウルにいない時のお手軽補助火力。ノーコストで一列出来上がるのは優秀過ぎる。

・G1
マスカレード…必須パーツ
ミラーマスター…必須パーツ

キューティ…ハリー軸最強のキーパーツ。
ないとお話にならないくらい火力が違ってくるとも言える。基本的にはジャクリーンを釣る。
CBなければプリンセスを釣るだけ。

トラピジスト…あまりお世話になることは少ないが、こいつがないとファンブラdiabloに詰められやすくなる。マギアで出したリアのマギアを消すカード。

・G0
ナイトキャット…超越しただけでノーコストでマギア展開できる凶悪FV。序盤の火力は落ちるもののリターンとしては破格。

ソードマスター…必須パーツ。ナイトキャットでドローしながら+5000してくれる、使い道よっては、ては爆アドカード

ディクシー…銀の茨軸でなくても山札に返すことができるクリティカル。